【3歳双子のネントレ実録】保育園と両立する生活リズムの整え方
こんにちは、双子ママのゆ実です( ^∀^)
我が家では、生後3ヶ月からネントレをスタートし、3歳になっても“自分で寝る力”を大切に育んできました。そんな我が家の双子が、いよいよ保育園に入園!
心配性な私は「保育園のリズムに馴染めるの?」「夜の寝つきが崩れないか心配…」「双子の昼寝に差が出たら…」「周りにお友達がいっぱいで寝れるのかな」そんな不安や疑問をずっと抱えていました。
家庭内のリズムもかなり整っていましたので、
「園のスケジュールで、せっかく身についた寝る力が崩れないかな…?」という不安。特に気になったのが、お昼寝の時間・長さ、そして夜の寝かしつけへの影響でした。
保育園に通うようになると、どうしても家庭とは違うリズムが生まれます。
そこで今回はそんな想いや時期を乗り越えた背景として、
ネントレ済み双子が保育園に入園して感じた生活リズムの変化や工夫について、リアルな体験を交えてご紹介します。同じように悩むママたちの参考になればうれしいです!
果たして、ネントレっ子たちはどう順応したのか…?
《目次》
1.保育園生活スタート!スケジュールと生活リズムの実際
2.崩れがちな「夜の寝かしつけ」どう乗り越えた?
3.園との連携がカギ!家庭と保育園でリズムを整える工夫
4.まとめ|ネントレ経験が入園後にも活きる!“寝る力”は一生モノ
1. 保育園生活スタート!
スケジュールと生活リズムの実際
年少の時期は年間を通して基本的には以下の通りのスケジュールで
昼寝もずっとありでした。
■ 平日も土日も同じスケジュール
- 6:00 起床
- 6:50 朝食
- 8:30 登園
- 11:15 給食(昼食)
- 12:15〜14:00 昼寝
- 14:30 おやつ
- 15:30 降園
- 15:50 おやつ②
- 16:00 遊び(公園やセンターなど)
- 17:30 風呂
- 18:30 夕食
- 20:15 就寝
◎活動量はだいたい午前中が6時間、午後が6時間から6時間半くらい。
子どもの活動量がだいたいわかっていればお昼寝の長さが変わっても特にやることは変わらないです。
双子が通う保育園の昼寝は2時間から2時間半ぐらい設定されています。
双子くんたちは基本的に1時間から1時間半くらいしか寝てくることはなかったですが、夏など体力の消耗が激しい時は寝付くのも早く長めに寝ていました。
2.崩れがちな「夜の寝かしつけ」どう乗り越えた?
心配するほど崩れませんからご安心を( ´ ▽ ` )
入園前の子どもの活動時間を把握していれば、お昼寝の時間に合わせて夜の寝かしつけ時間を前後させれば良いだけなのですごい大変になったという印象は全くありません。
私が担任の先生に気にかけていたことは、
・双子の睡眠時間の差がないか
・午後の活動内容はどうだったか
これらを先生のご迷惑にならない程度によく聞くようにしていました。
お昼寝時間に差がある場合は、
①先に起きた方を寝かす
②遅く起きた方の時間に合わせる
という選択肢になると思いますが、もし先にお昼寝の時間に起きたとしてもお布団の上でゴロゴロすることを促されるので、そこまで二人の生活リズムに差が出たという感じでもなかったです。
もちろん心配はありましたが(笑)大丈夫です!
今までの寝る力や生活リズムが整っていればむしろスムーズですよ♪
4. 園との連携がカギ!
家庭と保育園でリズムを整える工夫
大事なのは、家庭と園で“すり合わせ”をすること。
「疲れがたまってる様子です」など、担任の先生に具体的に伝えることで、もし園での対応が難しくても双子の様子を細かく教えてくれるようになります。
例えば先ほどの、「お昼寝中に起きてもお布団でゴロゴロしておく」というのも、先生や子どもと話している中で知った情報です。
先生との会話はとても大事だと感じた私は
睡眠だけでなく生活の様子をとにかく先生に聞きまくりました。
・双子の睡眠時間の差がないか
・午後の活動内容はどうだったか
はもちろんなんですが、
双子兄は甘えん坊さんで園に慣れるまでも時間がかかったので家でのケアのためにとにかく情報収集をしました。先生もこちらがたくさん質問や相談をすると、色々知りたいお母さんだと認識してくれます。先生が他の子の対応がなさそうな時は家での様子を聞いてもらうことも多々あります。
もしかしたら少し面倒がられてるかもしれませんが、我が家の方針をしっかり認知してもらったほうが協力もしてもらいやすいです。
年中になっても夏期はお昼寝があったり、お昼寝がないと午後も外遊びをしたりするので、それによっても降園後の活動内容や夜の寝かしつけ時間には影響してきます。
5. まとめ
ネントレ経験が入園後にも活きる!“寝る力”は一生モノ
ネントレをしていたからこそ、入園後の変化にも冷静に対応できた部分は大きかったと思います。
“眠る力”は、赤ちゃんのときだけでなく、成長しても生活の基盤になるもの。保育園という新しい環境でも、その力がしっかり活かされました。
夜の寝かしつけが整うと、ママ・パパの心にも余裕が生まれます。
そして、子どもも日中しっかり遊んで、夜はぐっすり寝る。そんな生活リズムは、家族みんなをハッピーにしてくれます。
「ネントレやっててよかったな」と感じる今。これからも、園と連携しながら“うちの子ペース”で、ゆるやかに生活リズムを整えていきたいと思います。
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