双子男児も驚く「動く恐竜」

少し時期は過ぎてしまいましたが

2024年改めまして今年もよろしくお願いいたします。

 

皆さまは今年の初施設はどちらへ遊びに行かれましたか？

お子様がいると年末年始など関係なく遊ぶ場所を探されている方も

多いのではないでしょうか？

私自身も人生で一番お正月を感じずに

元旦からどこの公園なら開いてるかなど調べまくっておりました(笑)

 

そして昨日、公園以外の施設に今年初めて連れて行ったのが

タイトルにもある通り「動く恐竜」がいるディノアドベンチャー名古屋。

私自身、ジュラシックシリーズが大好きなので

子どもに負けじとワクワクしておりました♪

そんなリアル体験型のテーマパークについての感想と楽しみ方をご紹介しますね！

 

 

ディノアドベンチャー名古屋の楽しみ方と注意点

愛知県名古屋市緑区大高町にある大高緑地公園の敷地内にある施設。

ディノアドベンチャー名古屋｜名古屋市緑区大高緑地内の恐竜探検 (dinoadventure.jp)

 

一番近い駐車場からは歩いて５分ほどのところにあります。

料金は

大人が800円

中学生以下は600円

2歳以下は無料で入場が可能です。

 

チケット販売時間は10：00～16：00

(駐車場の利用時間は7：00～19：00）

 

全長900ｍで恐竜は全20種類います。

 

ディノアドベンチャー名古屋の恐竜のクオリティはとても高いと思いました！

もちろん屋外の設置なので劣化もするとは思いますが

動きや鳴き声は映画でもみるようなものでした！

双子もビビりながらでしたが興味を示す恐竜もいくつかいて

分かるようになってくると一緒に楽しめるようになりますね♪

 

 

注意点①駐車場まで調べること

大高緑地はとても敷地が広く駐車場の数もとても数が多いです。

それに加えて道もとても複雑で、

隣の敷地の駐車場が空いてると見つけても通り抜けができないところもあります。

なので大高緑地内のどこの広場に行くか決めたら必ず駐車場も調べることをおすすめします。

 

ディノアドベンチャー名古屋の公式サイトでは一番近い駐車場は第９駐車場と記載がありますが

私が子どもを連れて歩いてみたところ

第８駐車場か第1駐車場でも十分距離は変わらないかなと思います。

 

ディノアドベンチャー名古屋の横に遊具のある公園があるのですが、

そこから第1駐車場が見えているので

恐竜探検が終わってから公園を予定される方は第1駐車場の方が近いと思います。

 

※第8駐車場の横に第7駐車場がありますが、

まさに上記に記載した通り抜けのできない駐車場がここです(笑)

一度、大高緑地の敷地を出てぐるっと回ってから違う入り口から

大高緑地の敷地に入らないといけないので気を付けてください！

 

注意点②山道の900ｍは意外と長い

我が家の双子は2歳11ヶ月で挑戦しましたが、

3/4あたりで飽きてきてるかな？という印象を受けました。

それでも2人が最後まで楽しく歩けたのは恐竜もお散歩も好きだからだと思います。

ずっと平坦な道ではなく

恐竜の配置の間隔も絶妙な距離だったので、

双子よりもまだ小さい子などはまだ早いかもしれないですね。

もちろん無料なので兄弟の付き添いにはありだと思います！

ベビーカーとなるとママさんパパさんも大変な道のりなので

そこだけあらかじめ水分なりスニーカーなり用意があるといいかと思います。

私はわりとへとへとで少し筋肉痛になりました(笑)

 

 

大高緑地は奥が深い

 

今回、大高緑地に行くのは2回目でしたが

まだまだ大高緑地のすべてを把握するのは難しかったです。

 

恐竜広場と呼ばれる公園の遊具にも恐竜をモチーフにした滑り台があったり

ドッグランがあったり

ゴーカートができる交通公園としての区画があったり

とにかく楽しめる広場が盛りだくさんっ！！

 

遠出の方は大高緑地で1日ピクニックを過ごすのも

裕に計画できるかと思いますので

ディノアドベンチャー名古屋に限らず

気に入っていただけたらぜひ大高緑地を制覇してみましょう♪

私も子ども達についていけるように体力つけます！！(笑)