2歳×イヤイヤ期の食育を乗り越える方法
離乳食後の幼児食
育児を頑張るママさんパパさん、毎日お疲れ様です。
産後から1年が過ぎるころで少しずつ育児に慣れてきたころでしょうか。
「離乳食が上手くいったから幼児食も頑張りたい!」
「育児に慣れてきて幼児食を見直したい」
と思ってるママさんパパさんいらっしゃると思います。
私も離乳食の本を毎日読み込むほど
できるだけ食育を続けたいと思っていました。
ところが現実はそう上手くはいきませんでした。(笑)
これから幼児食を始めるママさんパパさんに突然ですがとても酷なことをお伝えします...
ずばり!2歳(イヤイヤ期)の食事時間は戦争です!!!
『あんなに大人しく食べていたのに...』
『昨日まで食べてたのに何で食べないの~』
今年に入って何回心で叫んで何回挫折したかわかりません(笑)
ご飯作ることや双子君と食事をすることが
嫌いになりかけた時期もありました。
ですがこの1年幼児食を毎日作ってきたことを振り返ると
改善点もあれば、辛かったことばかりではありませんでした。
そんな1年間の我が家の食育をまとめて
上手に乗り越える方法をお伝えしますね。
2歳に必要な食育
私は双子君たちがイヤイヤを言うようになったころ、
作ったご飯を食べてもらえないことに
とてもショックを受けていました。
‘‘それしか用意してないのに’’とか、
‘‘あんなに手間暇かけて考えて悩んで工夫して作ったのに’’とか、
自分軸で食事を進めていたのが自分を苦しめていたんです。
そもそも食事って理屈でどうにかできるものではないんですよね。
『〇〇は身体にいいから食べようね』とかではなく結局、
子どもの下に合うか合わないかなんですよね┗( T﹏T )┛
悲しい~~~~(笑)
とくに2歳に近い月齢だとyes or noがしっかり伝わってきます。(笑)
2歳半ごろから
偏りがあった食事がある程度安定してきて
アレンジや新しい料理にも挑戦できるようになると思います。
3歳に近くなれば大人の言っていることも理解できるようになるので
見た目で嫌だと言われても
「まずは一口食べてごらん、食べてから好きか嫌いか教えてね」
と言って促すことができるようになります。
このようにたった1年で食事の食べ進め方は変わってきます。
だから私のように自分が食事を作って満足しないようにして
お子さんに合った食育の進め方を取り組んでいければ
ママさんパパさんが作った幼児食は絶対に無駄にはなりません!
なので最低限の塩分量や栄養バランスができていれば
まずは食事時間を楽しむことに努めてみましょう。
バリエーションがたくさん無くても
食卓に笑顔があるかどうかがとても大切なことです。
食事は楽しいことだと教えることも必要です。
2歳の幼児食はまずは離乳食の延長と思っていて大丈夫なので
遊び食べを怒らずに対応できるように
ママさんパパさんも余裕のある食育をしていきましょう♪
離乳食のように1日の摂取カロリーや栄養素など学んでおくことで
知識の土台をしっかり固めながら
臨機応変にお子様の食育に対応できるので、
ママさんパパさんが学ぶことは続けられるとより素晴らしいと思います!
食育に対する考え方
私は幼児食の本通りに作っていれば
食育はできると思っていました。
ですが実際に食べるのは生きてる男の子。
そして私が食育を始めたかったのは、
子どもの身体づくりがより良くなるようにです。
表裏一体ではありますが、
何が子どものためなのか食育を通して学ぶことができ、
食育を通して子どもとのコミュニケーションが高まったように思えます。
【食育=良いご飯をつくること】という考えに固執しないように
これからも笑顔あふれる食育をしていきましょう!☆
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