女優になるきっかけ

絶賛子育て中のママさん、パパさん

お子様と接するときに何か心がけていることはありますか？

例えば、

・笑顔で話すようにする

・ダメとは言わないようにする

・目を見て話すようにする

などなど家庭内ルール化している方もいれば

パパさんママさんそれぞれの性格や経験から

無意識に自分ルールを持っている方もいると思います。

ただそうはいっても

上手くいかないときだってありますよね。

ついイライラして怒ってしまうことも…。

私自身も上記のように

最低限の心がけは意識しようと思ってはいたんですが

イライラする日々が多くなっていることに気づきました。

‘‘双子君たちとの関係が悪化していきそう…’’

と悩んでは解決策も見つからず。

私に育児は向いてないのかなと落ち込みながら

すがる思いで調べているときに

『育児は女優になること』というキーワードに出会いました。

 

 

育児に対して女優になるとは？

女優？演じるってこと？上辺の思い？って感じる方もいると思います。

まさしく私もその一人で

‘‘家族なのに嘘ついてるみたいでなんか嫌だな’’

というのが最初の印象でした。

ですがこの女優力というのは、

今までの褒め方をよりオーバーリアクションで

子どもに伝えてあげるためのマインドのことです。

やはり子どもは親に褒められることが

何よりも嬉しいことですよね。

それは子どもの笑顔も増えているということで

1日の中に明るい雰囲気が増えれば

私のようにイライラしやすい方も負のループから

抜け出しやすくなります。

 

私も心配性やネガティブ思考が強い性格なので

始める前は半信半疑でした。

でも実際に今現在、子どもとの関係性が上手くいってない方

子どもに対してイライラしてしまう方、

それを続けているとより悪化してしまう可能性もあります。

ぜひ一緒に子供との関係を良好にするきっかけを

見つけてみませんか？

 

 

私が簡単に女優になれた３つのステップ

かといってそんなすぐ気持ちを切り替えれるわけもなく、

さあ、今から女優になりましょうって言われても

難しいところがありますよね。

‘‘明日は女優になれても1日で終わったら意味がない’’

私はそういった不安も抱えていたので

(本当に心配性なんです笑)

私の性格ならどうやったら続けられるかを考えました。

 

ポイント①

化粧を始めた

すっごい些細なことなんですが、

笑顔いっぱいで褒めてあげる瞬間に

子どもからどう見られているかというのを思ったときに、

スッピンよりも化粧をしていたほうが

今までより可愛いママに見えたら自分も嬉しいと思いました。

化粧をしている顔で怒っていると

なんだかみっともないという気もしました。

なので今までサボりがちだった化粧をして

子どもに見られていることを意識することにしました。

 

ポイント②

理想の人をイメージしてみる

私の勝手な基準なんですが

女優になることのスペシャリストって

保育士さんや先生のことだと気づきました。

そう思うとドラマや映画の女優さんより

ずっと親近感が沸いて、

‘‘自分の子どもの前だけなら私もできるかも’’と

なぜか保育士さんに対抗意識が芽生えました(笑)

私には児童センターでお世話になってる

とっても信頼のおける保育士さんが身近にいるので

その保育士さんなら〇〇な時どうしているかをイメージしながら

真似事のように始めてみようと思いました。

 

ポイント③

メモなどを見えるところに貼っておく

新しいことを始めることは習慣にするまで

少なからず意識することが大切ですよね。

だから私はポイント①、②を意識するために

鏡に保育士さんが写った写真を貼っています。

自分を見ることと、女優を意識することを

忘れないために工夫をこらしました。

字も貼り方も家の中もとっても汚いんですが

こんな感じで最低限意識したいメモをペタペタ。

 

ちなみに毎日朝礼のようにメモを見てるわけではないので

そこまで気負わずにやってみてください！

一度アウトプットするだけでも

意外と意識できるものなので\^o^/

 

ポイント④

前日の記憶を抹消する

私は朝に化粧をして気持ちを切り替えるので前日としましたが

寝る前にその日の記憶を忘れるでもいいと思います！

理由が２つあって

１つめは褒めるときに毎日新鮮な気持ちで褒めたいから

２つめは前日の反省点などを持ち越したくないからです。

 

 

ではこれらをふまえて1ヶ月間女優になった結果を

細かくお伝えします！

私も驚く結果が出たのでぜひお楽しみに（*＾-＾*）♪