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3歳の献立1週間分を最速で立てるコツ✈︎

子どものために幼児食を始めたいと思っても、

子どもの好き嫌いや偏食で思った通りに食べてくれないと

作るのも嫌になったり、

何を作ればいいか分からなくなって

献立を立てるのも嫌になりませんか?

 

ですがある事前準備をしておけば子どもがご飯を食べなくても、

「今日はそんなものか」

「この料理は全然食べないのか」と

前向きに捉えることができて、

食事の時間のストレスを軽減させることができます。

 

我が家の3歳(年少)の双子くんたちも

毎日毎日、何かしら並んでるご飯に文句をつけて

ブーブー言いながら椅子に座っております。(笑)

2人の好みも違うし、2人の文句を毎日聞くのは

決して楽しいことではないですが(笑)、

事前準備や

離乳食時期から今までの幼児食の取り組みが

幼児食を続けられる自信に繋がります。

 

なので事前準備をして負担を軽減し、

「子どもと食事時間を楽しむこと」

を継続できるようにしていけたら

みんながhappyに過ごせるようになると思います!

 

それでは以下のような順で

具体的にお話をさせていただきます.

 

 

①1週間分の献立を最速で立てる方法

・献立のお気に入りをピックアップ

・食材を固定しておく

・上記のリストからピックアップする

・1ヶ月を振り返ってみる

②幼児食を楽しむコツ

・幼児食は「先行投資と自己満足」

・3歳の食欲はその日暮らしという心構え

・サボる日(チートday )はあえて作る

 

 

1週間分の献立を最速で立てる方法

献立のお気に入りをピックアップ

まずは食べさせたい献立や幼児食をピックアップして

リストにしていきましょう。

私は幼児食の本を5冊以上持っているんですが、

毎週毎週それらの本を開いて献立を立てるのは

とっても時間がかかっていました。

きっとこの作業が苦手な人も少なくないと思います。

気になる献立がたくさんあって

何から食べさせようか迷う気持ちはとってもわかります。

 

なのでもし幼児食の本をお持ちの方でしたら、

3冊までに絞ってその中で

主食・主菜・副菜・一汁に分けて

先にピックアップすることをおすすめします。

 

私はこのように写真で保存して

Canvaというアプリでまとめました。

(ここまで↓こだわる必要は全くないです。笑)

写真アプリでもフォルダ分け機能を利用すれば

簡単にリスト分けできると思うのでそれでも十分です。

私は料理の作り方を覚えるのも苦手なので

本の名前とページもメモを残します。

 

3歳 献立 幼児食 

 

 

食材を固定しておく

次に行うのは主菜の食材の固定です。

つまり魚、豚肉、鶏肉、牛肉、を使用する日の曜日を決めます。

例えば、

我が家の朝の主食は白米、主菜は魚、

夜は基本的に肉を使った献立にしております。

また豚バラ肉、ひき肉、鶏もも肉、牛肉など

だいたい順番に使うように心がけています。

(乳幼児で昼も家にいる時はパンか麺類と決めており、

それに合わせて魚、肉どちらも使っていました)

献立は【主食→主菜→副菜→一汁】の順で組み立てるのが基本です。

なので主食と主菜がある程度固定されていれば、

あとは副菜と一汁で補うだけ。

ちなみに魚は肉類よりも消化が早いので

そういう点でも朝に魚を食べさせることを決めました。

 

毎日、毎週リセットする必要はないので

ある程度の使いたい食材は曜日や時間帯を固定しておきましょう。

 

上記のリストからピックアップする

ここまで準備ができたらあとは組み立てるだけ!

上記2点の準備は最初こそ手間かもしれませんが、

基本の形を作っておくだけで

それ以降の献立を考える時間が圧倒的に短くなります!

 

私が料理名などで全体の彩りも考慮したくて

献立を写真で残すようにしたのも理由の一つです。

 

1ヶ月を振り返ってみる

もし余裕があれば終わった1ヶ月分の献立を

振り返ってみましょう。

1ヶ月いろんな献立を考えながら作ってみて、

まずは自分を褒めてあげる時間を作ります。

しっかり幼児食を意識しているだけでも凄いんです!

それを週に1回でも取り入れて

献立を立て続けたことはとっても素晴らしいことです!

 

私はこれもアプリで作っていますが

今までの分は振り返ったら削除しているので

ここも使用するものは

紙でも何でも自分に合ったもので大丈夫です。

 

献立 幼児食 3歳

 

そして覚えていれば子どもが食べなかったものは

工夫をしてリベンジするもよし、

他の新しい料理と入れ替えるもよし!という感じで

気になるところがあれば改善していくと

さらに毎週、毎月家族みんながワクワクする献立が

作れると思います。

 

 

幼児食を楽しむコツ

 

幼児食は「先行投資と自己満足」

子どもの身体作りを考えて幼児食を取り入れている方が

多いと思います。私ももちろんそうです。

ですがすぐに結果が出るものではありません。

小学生や中学生くらいになって

やっと子ども自身が理解できるようになるんだと思います。

その時にはある程度の身体の基盤ができているはずです。

そこで「シメシメ🎵」という感じで

こちらの勝利を勝ち取りましょう(笑)

 

幼児食の大事さは今は

勉強をしっかりしている親にしかわかりません。

そして幼児食だけでなく食事や食卓の環境作りは

時間がかかり、時間をかけて習慣にしていくものだと私は思います。

子どもが食べなくても

食事管理をしっかりして献立を考えている姿は

必ずいつか子どもに伝わります。

今は子どもへの悪影響がないように先行投資し、

親の自己満足として楽しみましょう。

 

 

3歳の食欲はその日暮らしという心構え

3歳をすると好き嫌いがとてもはっきり現れるので

【食べなくて当たり前の時期】と思っておきましょう。

 

実際に我が家も絶賛食わず嫌いが発動していて、

「一口の半分でいいから食べてごらん」と妥協しまくりです(笑)

それでもいいんです。

嫌がる子どもに怒ればもっと食べなくなり、

食卓の雰囲気も悪くなってしまいます。

機嫌よく食べている時には、

「これでスーパーマンみたいに強くなれるね!」と

男の子に効果のありそうな言葉でテンション上げ上げ作戦です(笑)

そしたら『え、強くなれるの?!』とか言って

意外と食いついてきます(笑)

 

幼児食をしっかり食べさせなきゃと思いすぎずに、

その日その瞬間の子どもとの時間を楽しみましょう🎵

 

サボる日(チートday )はあえて作る

365日家事・育児をしながら、

完璧にご飯を作ることはなかなか難しいですよね。

でも子どもや家計のためにも

なるべく家でご飯を作りたい思いもあります。

その思いをなるべく継続できるように

1週間のうち1日くらいサボる日をあえて作るのは大切なことです。

私も週末はカレーや煮込み系のものにして

なるべく大量に二日分作るなどしています。

頑張りすぎた反動でやりたくなくなるのは勿体無いので

全体の8割できてればOKという気持ちで

継続することを心がけましょう。

 

 

まとめ

子どものために何ができるかを考える反面、

子どもがそれに応えられない時も出てきますよね。

その一つに食事があげられると思います。

その誰も悪くない状況のモヤモヤを溜め込むと

食事を作りたくない、

子どもの将来について考えることがネガティブなことになってしまいます。

 

なのでまずは毎日のストレスを軽減するためにも

献立を立てることに時間をかけなくて良い事前準備を

完成させてしまいましょう。

 

そうすれば食事の時間も気軽に楽しめるようになると思います。

また時短になることで親の1人時間も増やせることは

とても大事なことだと思います。

 

事前準備をすることで

家族みんなの笑顔と健康が継続させることを心より願っております。

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