説明

記録を思い出にする育児記録ノート

育児を頑張るママさんパパさん

妊娠中でこれからの育児の準備をするママさんパパさん

毎日子どものことをたくさん試行錯誤されてお疲れ様です☆

子育ての悩みというのはなかなか終わりはきません、

それは子どもの存在が「守りたいもの＝宝」そのものだからですよね。

子どもの笑顔や子どもと過ごす時間の幸せは何にも代えられません。

それが大前提なのはみんなが分かっているんですが、

疲れていたり体調不良があったりするとついイライラしてしまうことがありませんか？

私は決して育児が得意ではないのでそういう反省ばかりです(恥)

でもその感情も含めて育児をしている時間は『今』しかないんです。

『子どもの今』も『育児中の親の感情』もどちらも貴重なことなんです。

私は育児をはじめて色んな自分の顔を知ることができました。

そんな貴重な育児の時間を少し記録に残しておくことが

将来の家族を応援してくれる日記に変わると信じて作ったのが

この育児記録ノートです。

育児をより良くしたい・自分の想いを残しておきたい

という方にはぜひ一度お手に取って使っていただきたい作品なので

私のこだわりポイントを紹介させてもらいます。

育児記録ノートのこだわりポイント3選

【こだわりポイント①タイムリーな記録欄】

これは私が一番重点を置いて作成した部分です。
1日の終わりにまとめを書きたいのではなく、

その都度メモや記録を残したいという思いがあったので

“記録”を中心とした記録用紙を作りました。

タイムリーで書けるということはメモ程度でササっと書けて

忘れることもなく記録にできます。

【こだわりポイント②横書きノート】

たくさんのメモを書いても横書きであれば見やすく広々と使えます。

メモや簡単な日記が長くなっても安心です。

毎日の育児で悩むことを書き起こすことで

視覚的に悩みが見えるようになり思考を整理しやすいです。

お子様が小さい時は特に答えがすぐに出ない悩みも次から次へと出てくるので

とにかく書き出すことを習慣にしてほしいと考えます。

縦向きの用紙も準備しておりますが、

文章を横書きすると少し狭く感じるかもしれません。

【こだわりポイント③1日の始まりが4時からスタート】

朝4時から睡眠が浅くなる時間なのですが

乳幼児期はとくに朝4時を境に再入眠しにくくなる時間帯といわれております。
なので夜中24時で区切るよりも、

乳幼児期はとくに夜通し記録ができるほうがいいと思いこの時間設定にしました。

オリジナル育児記録ノートへの想い

改めて言いますが、私は決して育児が得意ではありません。

双子を抱えながら産後1～2年は苦しかったという印象しかないんです。

ただそんな私の感情も含めて日々の子どもの様子も

毎日欠かさず育児記録を書き込んでいたら

少しずつ育児や自分に自信が持てるようになりました。

育児記録を長く続けたいとかは全く思っていなかったのですが、

私自身と私の不器用な育児のすべてを知っている育児記録ノートは私の宝物です。

この育児記録ノートが私のことを支えてくれています。

自分自身の自己肯定感を高めたり

子どもとしっかり向き合うことができるようになり、

家族の雰囲気がより良くなっていくのを私は実感できます。

我が家ではネントレをしているので

“昼寝・就寝をした時間の横に

子どもの様子をリアルタイムに書ける記録欄が欲しい“

という想いを形にしましたが、

ネントレをしてなくても

‘‘育児や自分の想いを大切にしたい’’

という想いをお持ちの方にもぜひ使ってほしいノートです。

子どもが1人でも2人でもとにかく育児はとても大変ですよね。

記録する暇もないという気持ちも分かります。
それでも記録を書くのはきっと子供が小さいうちだけです。
だからこそ私はスマホのアプリではなく

自分の手でノートに記録することをおすすめします。

どうか一人でも多くのママさんパパさんが

子どもや自分自身を大切にできる家族になりますように。。。