ネントレをしてる子の睡眠力は高い

ネントレをしている時って

自宅以外で寝かせられるか気がかりになりませんか？

私はインドア派ということもあり

1歳半ごろまでは外出しても半日で帰ってきて

その時に車内でお昼寝をさせること以上はできませんでした。

お昼寝がどれだけ重要か理解している分、

‘‘寝なかったらどうしよう’’という不安はありました…

ですが！

我が家の双子君のネントレ力を侮っていたと気づかされました‼

以前にお昼寝を別宅でさせたことを機に、

我が子のネントレ力が高いことを知ることができ

さらにステップアップすることに成功しました。

 

お子様のネントレ力が定着している方は

ステップアップすることを是非お勧めします。

これから夏に向けて

お出かけしたいところはたくさんあると思います！

ネントレをマスターして

一緒に素敵な外出の思い出を作りましょう\^o^/♬

 

外出先でお昼寝を成功させるポイント

今回のステップアップは

室内の施設などへ出かけたときのお昼寝です。

ネントレ中でもポイントさえ抑えてれば

しっかり寝てくれるはずなので

我が家のポイントをご紹介します！

 

ポイント①

視界を遮るアイテム

ベビーカーでも抱っこ紐でも

視覚的に刺激を与えないための環境づくりをしたいので

薄手のタオルケットなどを1枚用意します。

遮光などついてなくても大丈夫なので

普段使っているバスタオルのようなものでOK。

 

今回は電車で出かけたのもあって

ベビーカー(一人用)1台、抱っこ紐1つでお昼寝をさせました。

ベビーカーはエアバギーなので

サンシェードは深めに下がるものですが

それでも最初だけは寝ることに集中させてあげたいので

タオルをかけました。

※ネントレをする予定でベビーカーを検討中の方は

遮光の意味も含めてサンシェードが大きいものを

選ぶのもいいかもしれませんね☆

 

抱っこ紐だと通常の抱っこ状態に

美容院のタオルのように

大人の首周りにタオルを巻くようにします。

私が抱っこしていたので写真が撮れず申し訳ないです::>_<::

(もちろんおんぶでも同じ状態にします。)

 

 

ポイント②

体温が暑くならないようにする

寝るときは体温が上昇するので

暖かい気候になってきたら

大人が思ってるよりも涼しい格好にしてあげましょう。

ベビーカーだと地面からの照り返しに対して

扇風機を取り付けてあげ、

背中には保冷剤などを用意してあげましょう。

抱っこ紐だと大人と密着してるので

 

ポイント③

完全な遮光はなくてもOK

これはネントレ中としては

一番気になるところですよね。

でも大丈夫！！

環境さえ整えてあげればしっかり寝ます！

遮光を徹底するというよりは

ポイント①、②を優先したうえで

それでも遮光ができそうならしてあげるくらいでOK！

 

 

ポイント④

波の音と安眠グッズ

これは自宅での睡眠により近づけて

安心してお昼寝してもらうためです。

完全に外の音を遮断するのは難しいからこそ

音は特にあったほうがいいです。

こういう後々のことを考えて、ネントレを始めるときから

お子様に与えておくのは大賛成です◎

 

ちなみに我が家の双子弟君は

安眠グッズとしてぬいぐるみを愛用しておりますが

電車に乗るので荷物も大変だったので

彼を意図的に抱っこ紐にして

安眠グッズなしの寝かしつけに成功しました。

 

※自宅でのお昼寝の時は読書タイムを設けていますが

さすがに外のテンションでは読んでくれないので

始めから本は用意しておりませんが大丈夫です。

 

 

これらを準備したうえで

いつもより10分くらい早めに抱っこ紐なり

ベビーカーなりに準備してあげましょう。

いつもより落ち着いて寝るまでに

時間はかかると思いますが

焦らずにゆらゆらしたりトントンしたり

ゆったり過ごしましょう。

 

外出先でのお昼寝を成功させて

テントに引き続き外でお昼寝をさせれたことで

私自身もかなり嬉しく、自信にも繋がりました。

テントの時同様、

まさか双子をつれて名古屋に外出できると思っていなかったので

今まで制限していた分さらに喜びを感じられます。

親の立場としても

1人がベビーカーですんなり寝てくれると負担もかなり少ないので

そこに対する満足度もかなり高いです。

 

今回は電車の都合やワンオペ想定で準備をしたので

ベビーカーと抱っこ紐を使いましたが

同様に双子用ベビーカーでももちろん寝てくれます。

 

何が子どものためになるか考えると

何が正解なのかわからなくなることもあると思います。

でもネントレをしている子の睡眠力が高いことは

私は身をもって感じることができました。

不安はたくさんあると思いますが

準備をしっかりしてれば大丈夫なので

あまり我慢しすぎないように

より良い家族の過ごし方を見つけていきましょう♡