ネントレをしてる子の睡眠力は高い

ネントレをしている時って

自宅以外で寝かせられるか気がかりになりませんか？

私はインドア派ということもあり

1歳半ごろまでは外出しても半日で帰ってきて

その時に車内でお昼寝をさせること以上はできませんでした。

お昼寝がどれだけ重要か理解している分、

‘‘寝なかったらどうしよう’’という不安はありました…

ですが！

我が家の双子君のネントレ力を侮っていたと気づかされました‼

以前にお昼寝を別宅でさせたことを機に、

わが子のネントレ力が高いことを知ることができ

さらにステップアップすることに成功しました。

 

お子様のネントレ力が定着している方は

ステップアップすることを是非お勧めします。

そして一緒に素敵な外出の思い出を作りましょう\^o^/♬

 

公園でお昼寝を成功させる必勝法

今回のステップアップは公園でテントを張った場合です。

大きな公園に出かけるとテントを張って拠点を作り、

場所の違う遊具にも手軽に遊びに行けている方を

多く見かけますよね。

ネントレ中でもそれらに仲間入りできた必勝法をご紹介します！

 

必勝法①

テントは閉め切れるもの

子どもがテントから出れないように

内側からでも閉め切れるものをおすすめします。

寝る場所を制限することや

視覚的に刺激を与えないための環境づくりに必要です。

 

必勝法②

テントは風通しができるもの

もしくは扇風機がつけれるもの

我が家でテントでのお昼寝を初めて成功させたのは

３月上旬でテントの中も暖かいという印象でした。

ですが３月中旬に行った２回目の時は

天気もとても良く長袖肌着+薄手のロンTでは

汗をかくほどの室温になってしまいました。

自宅の睡眠と一緒で

なるべく快適な温度で寝かせれるようにしましょう。

四方に小窓がついているテントであれば

寝入ってからあけてあげましょう。

 

必勝法③

完全な遮光はなくてもOK

これはネントレ中としては

一番気になるところですよね。

私も試行錯誤して不安いっぱいでした(-_-;)

でも多少明るくても全然大丈夫！

これが我が家の初めてのテントの様子▼

もともと所持していたテントが簡易的なタイプで

かなり薄手だったので

上に色々なものを乗せてできる限りの遮光を試みました(笑)

暗いに越したことはないと思いますが

後日に別の場所で上の遮光をすべて無くして

下記の写真よりも明るい状態でもお昼寝をしてくれました！

 

 

内側に敷くシートは少し厚手のものがいいと思います！

場所によっては地面の硬さをダイレクトに感じてしまうので

寝心地はよくないかもと心配性の旦那さんの感想です。

あ、ちなみに主となって寝かしてくれているのは

全て旦那さんです(/▽＼)

中で一緒に寝たいからそのためなら寝かしつけを頑張れるそうです(笑)

 

必勝法④

安眠グッズと波の音

これは自宅での睡眠により近づけて

安心してお昼寝してもらうためです。

それに公園などは

完全に外の音を遮断するのは難しいので

音は特にあったほうがいいです。

こういう後々のことを考えて、ネントレを始めるときから

お子様に与えておくのは大賛成です◎

※自宅でのお昼寝の時は読書タイムを設けていますが

さすがに外のテンションでは読んでくれないので

始めから本は用意しておりません(笑)

 

これらを準備したうえで

いつもより10分くらい早めにテントに閉じ込めて

睡眠を促していけば体をトントンすることもなく

このようにお昼寝をしてくれています▼

(※これは加工もなしでこのままの明るさです)

 

 

テントでのお昼寝を成功させて

私はこのテントでのお昼寝を初めて成功させたとき

とにかく嬉しかったことを覚えています。

それは冒頭でもお話しした通り、

双子君のネントレ力が高いと感じられたからです。

そして双子君たちが満足いくくらい

たくさん公園で遊んであげられるというのは、

今まで制限していた分さらに喜びを感じられます。

親の立場としても

テントで寝てくれると負担もかなり少なく

同じように休むことができるので

そこに対する満足度もかなり高いです。

 

たくさんの不安もありましたが

こうやって家族で過ごす思い出を増やすことができたので

ネントレ中でまだ外出に踏み出せていない方は

是非一度ステップアップしてみてください！

お子様のネントレ力が定着していれば大丈夫です！